ＤＩＹで欠かすことの出来ない素材【レンガ】で作る庭のお気に入りポイント☆

こんにちは！
レンガと共に歩む。。。庭太郎です。

本日はガーデニングには欠かすことの出来ない素材　レンガの話です。

敷いてヨシ！積んでヨシ！食べて・・・食べちゃダメですね。だはは

一般的な形としては長方形

角がピシッと揃いスタイリッシュな印象をあたえるストレート
角が丸みを帯びて柔らかな雰囲気を醸し出すタンブル

ペイビング用の穴の空いていないタイプ
組積用の穴あきタイプ

等に分けられると思います。

その他平板タイプ・張り用レンガ・耐火レンガ・クラッシュレンガ等色々ごさいますので、その用途は庭作りにおいて多岐にわたりますね！

レンガはそもそも土という自然素材を焼き固めてつくるので、植物との相性は抜群！DIYで採用する機会の多い素材かと思います。

駐車場等車が乗る箇所では強度面の問題上、しっかりした下地コンクリートを必要とする為、施工業者に依頼する事をお薦めいたします。

ただ園路や花壇、花台等、DIY初心者にも気軽に扱え且つ見栄えのするシーンを演出できることが、庭作り人に長らく愛されてきた理由ではないでしょうか。

因みに庭太郎宅でも大活躍！

お気に入りポイント紹介です。

レンガの花台とレンガの花壇を組み合わせ、鉢植えと地植えの植物との高低差を演出してみました。

プラス今年はバックに板塀を作ってバラを誘引し、更なる高低差を作りましたので、バラ・草花が活気付く５月頃が楽しみであります。

こちらはランダムに敷いたレンガの絨毯
木製の花台の上には、その時々の気分に応じて寄せ植え等でファニーな空間を作るのもグッド♪

メインの園路から枝分かれするようにレンガの小道を作る
先には何があるのか？つい探究心をそそられ歩いてみたくなる様な枝道により、限られた庭スペースの動線を出来るだけ長く取ってみました。

土に埋め込むだけでも作れるので、施工的にはかなり簡単なDIYだと思います。

度々紹介している妹宅の花壇も、アンティークレンガを曲線状に配して柔らかい雰囲気に・・・。
草花が芽吹いてきたら、きっと素適な空間になると思います。

レンガは植物と共生する庭づくりには是非とも取り入れたい素適なパートナーですね。

扱いも比較的簡単なのでDIYにはお薦めの素材です。
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