いろいろ種蒔き　ビオラと大根の発芽

2016/09/10

しゃがみこんで庭の草取りをしていると、
こぼれ種の小さな芽を見つけることが増えてきました。
レギュラーメンバーのオルラヤ、セリンセ、エリゲロンは、すでに増えすぎているので調整中。
昼間の日差しはキツくても、植物は確実に次のシーズンに向かっているようです。

もういいかな？まだ早い？
ええ～い蒔いてしまえ（適当）
一つ一つの適期も調べずに、採っておいた種を蒔きました。
アグロステンマやゲラニウムに、シレネ、オンファロデス、マトリカリア、あと初めて花が咲いたニューサイラン等。
大きくなるニューサイランなんかは増えても困るのですが、おもしろいのでチャレンジしています。

この二つは、8月の終わりと、その一週間後に種まきしたビオラ。
それぞれ、保冷剤を使ったりしましたが特に効果があったのかわからないので詳細は省きます。
結局めんどくさくなって、庭に出しておいたら発芽していました（ラッキー笑）

10年前にベランダで使っていた棚？みたいなのを裏庭から引っ張り出しました。
ちょっとカッコ悪いけれど、しばらくこの体制でいきます。

ビオラは第3段も蒔いたので、早いけれど移植してしまいました。
大丈夫かな・・（汗）

全部、昨年ヒトメボレしたマリアです。

で、思ったのですがビオラを適期をずらしてでも早く種まきするのって
早く花が見たい、楽しみたいという理由でしたよね？
私がビオラを地植えにしたくないのは、うちは温かい地域なのでバラの時期に徒長して汚くなって抜いて、花壇に隙間ができるのが嫌だったから。（新たに足してもなじまないし）
もしかして、あえて遅く植えればバラの時期にも新鮮なビオラいけますか？
まだ種はあるので、今年は5段階で種まきしてみようと思います。
ガーデニングって、回り道も年単位なのでおもしろいですね（笑）
失敗しても、ワクワクする時間が好きです♪

調子が出たので、畑の大根の種まき第二弾も行ってきました。（右）
左の第一弾は、