石灰硫黄合剤とハーマイオニー
2017/04/18
バラの剪定作業を進めていますが、
剪定は悩むので疲れます。
私にも、いつかリズミカルにスパッとかっこよく切れる日はくるのでしょうか?(涙)
剪定が悩んで進まない時は、剪定を終えた株から石灰硫黄合剤の作業を。
私の庭では散布はできないので(住宅街なことと、板塀が汚れるのが嫌)
薄めたものを(私は今年は10倍にしました)筆で一枝ずつ塗っています。
これは忍耐力のいる作業なので、(マスクをしていても臭いし)
少しずつ進めています。
賛否ある作業かと思いますが、私は毎年行っています。
環境もあるかもしれないけれど、カイガラムシで悩んだことが無いので、成果はあるのかなと思って続けています。
(ツルバラは筆で全部塗るのは大変すぎるので、株本から1m程度しか塗れませんが)
塗り始めたバラは、ジェントルハーマイオニー。
トゲも少なく暴れることもなく、控えめに秋の終わりまで咲く優等生です。
儚さを感じさせながらも、
芯の強さを感じる(丈夫な)ハーマイオニー。
あと3ヶ月と少しで会えるかと思うと、キュンキュンします(笑)
バカなことを言っていないで、作業してきます~
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アドセンス
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