庭だより

ガーデニング,バラ,DIYの話題を中心に、楽しくお届けするブログです。

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寒肥備忘録 牛と馬とピエール

      2017/04/16

この冬もバラの寒肥作業でよく掘り起こました。
私はパワー派なので、1番得意な庭作業は穴掘り。
だから寒肥作業は得意です(笑)
ところが!
せいぜい1ヶ月前に植えたであろう球根を掘り起こしてしまうことも何度か・・・
あんなに悩んで植えたのに、忘れてる(汗)

 

「堆肥」といっても種類は様々で、
今年は2種類を使ったので、
危うい記憶力が覚えてられるうちに記録します。
メイン庭の真ん中の道?から右半分は「馬」を使いました。
それ以外は小道や西側も「牛」です。
馬の堆肥は過去に1度使いましたが、
まだバラも若くて牛糞堆肥との差がわからなかったのと、高くつくのでそれっきりでした。
行きつけの園芸店のお兄さんに何度か勧められたので、
今年は40ℓ分だけ馬にしてみました。

 

もう一つ、いつもと変えたこと。
四角で囲った、小さな花壇に植えたピエール ドゥ ロンサール。
今年で8年目です。
花壇内は堆肥(牛)やらでイッパイですが、
大きくなって花付きが悪くなってきたので、今年は赤丸の部分二か所も掘り起こして寒肥を施してみました。
ピエールの根っこは、もちろんこの場所にも存在。
地植えで大きくなったバラの根っこって、
いったいどこまで張り巡らされているんでしょう?
母庭には挿し木から20年のバラがいますが、屋根がある場所で水やりゼロでも枯れません。
それはそれで恐ろしくもありますが(笑)

備忘録でした。

 

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 - ピエール・ドゥ・ロンサール, ローズガーデン

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