春庭の一カ月の変化とツンツンたち

2019/04/05

春を感じたバラたちは5月向かって、凄い勢いで伸びたり蕾をあげたりしています。
私的にバラと一緒に見たい植物たちも地面を覆ってきました。

ドンドン緑が増えていく庭。

ちょっと角度は違うけれど、一カ月前と比べると劇的ビフォーアフターみたい！？(笑）

春の植物は凄いパワーを持っているから、庭にいるとあれもしなきゃこれもしたい！なんて気持ちになります。
何年経ってもなかなかうまくいかないことも多いけれど(毎日の庭を公開するのって、言い訳イッパイ書きたくなるからけっこう大変でもあったりもするんですよ笑）

またちょっと角度は違うけれ昨年の5月。
どんな季節の庭も好きで続けられているのは、いつでもその先に3月、4月、5月の一瞬の劇的変化が待っているからかもしれないです。
それを思い出させてくれた春の力はやっぱり凄い！

なんでクネクネしてるの～？なんて独り言もでてきました（ティアレラスプリングシンフォニー）
たぶん私が草取りの時にこの上に物を置いたからだけど(汗）

そして春と言えばこのタケノコみたいな芽！
まだ残っている土色部分を覆う様々な色のホスタが春の姿に変身中。

1番のお気に入りホスタ　ブルーアイボリー。
こんなに丈夫な宿根草でも地上部が消える冬はちょっぴり不安にもなったりするので、私の庭メンバーにまた会えることが嬉しい地面からのツンツン。

ここにいることを忘れないように残していた棒のような枯れ枝の周りからも

ホスタと似ているけれどこっちはムラサキセンダイハギ（バプティシア）のツンツンがキターー！

庭メンバーが活気づいてきたので、私も草取りとか虫退治とかに気合いを入れたいです。

ランキングに参加しています。
↓応援していただけると嬉しいです(*^-^*)

人気ブログランキング

- ホスタ, ローズガーデン

Comment

コスモスより:

2019年4月5日 5:10 PM

こんにちは(^^♪

わー、ホントに劇的な変化ですね。
この季節（345月）は、庭やっててよかった、って心から思える
幸せな季節ですよね。

3月のワクワク、4月のドキドキ、5月がメインのバラ美さんにとっては
今月はもう楽しみでたまらない季節なのだろうと思います。

バラに合わせて選ばれた草花や葉っぱたちも
「任せてくれよー」ってツンツン帽子で登場ですね。
パブティシアの芽って三角なのですね～＼(◎o◎)／！

小さい芽の中にもたくさんの色や形が詰まってるのが
不思議で楽しみでなりません(ﾟ∀ﾟ)

返信
- barami より:
  
  2019年4月5日 10:38 PM
  
  コスモスさんこんばんは～♪
  バラにはまってから5という数字まで好きになったかもです(笑）
  ほんと３４５の季節は見逃したくない変化の毎日ですね(*^-^*)
  
  パブティシアの葉姿を考えると、この芽やっぱり不思議ですよねーーー！
  青系のホスタの芽にそっくりです。
  ホスタとかチューリップは葉っぱの形からこの三角が納得だけど、初めてパブティシアの芽を見た時は違うものに乗っ取られたのかと思いました(笑）
  
  芽から観察できるのが庭のいいところなので思う存分観察したいです♪
  
  返信
チーコより:

2019年4月5日 7:34 PM

こちら東北の日本海側。
ここのところ、10日、いやまぁざっと2週間近くもさむーいのです。
雪のちらちらもしゅっちゅう・・・
７・８度の世界が続いていました。

こちらのお庭で日向ぼっこさせていただいています(笑)

今日は15℃と言われたけど、まさか！でした。
風が１０Mもあったせいで体感温度は10℃以下。
バラの本などでは関東が基準になっているので
春は半月遅れ、秋は半月早い、として読むのですが
遠くになったり近まったり・・・グダグダです。

ついつい口説きになってしまい失礼しました。
ツンツンの癒しがほしーいい♪

返信
- barami より:
  
  2019年4月5日 10:53 PM
  
  チーコさんこんばんは～♪
  いつもコメントありがとうございます(*^-^*)
  
  チーコさんのところはなんと雪ですか(*_*)
  日本って広いなあと、ブログを始めて様々な場所のガーデニングのお友達が増えて（お友達認定させてもらいました笑）思うようになりました。
  私はとっても狭い世界で生きているので、私の知らない世界を聞かせてもらえるのは嬉しいです。
  チーコさんのお庭に春がくる日も楽しみにしています。またいろいろ聞かせてくださいね(^^)
  寒さでしっかり休眠できた草花や樹々の爆発力楽しみです♪
  
  こちらはこの冬は暖冬すぎたせいか、ちょっと不安も・・桜の色も冴えないような気がしています(^_^;)
  
  返信